斑鳩Astifo 始動!

2014年シーズン、多くの方々から温かいご支援とご協力を頂き、奈良県斑鳩をホームタウンとした「斑鳩アスティーフォ」を立ち上げる事が出来ました。本当にありがとうございます。今まで数多くの選手、チームが本場欧州への扉を開き、現在も様々な形でのアプローチを続けています。それはアメリカ、オーストラリアなど新興勢力国がいくら躍進を続けても、ロードレースの文化と魅力、そしてそこに懸ける人間達の熱く激しい生き様がそこにはあるからだと思います。

どうすれば本場で通用する選手を生み出せるのか。それを実現する為には選手だけの強化で良いのか。メカニック、マッサージャーの育成を始めチームとして成長し、それらを支えるスタッフをも含めて我々が今成すべき事は何なのかを冷静に判断し、ロードレースを始めてから25年間で私なりに感じて来た事をこのチームと共に、一歩一歩確実に具現化して行かなければなりません。

各チームにはそれぞれ自分達の目指す目標と、そこに到達する為のビジョンがあると思いますが、私達のチームは未来ある可能性を秘めた強い心意気のある若手と、社会人として一生懸命働きながらも経験豊富で今もなお高いモチベーションを持ち続ける選手の組み合わせに、新しいチームの形としての可能性を感じています。

若手選手は本場欧州での大きな壁に挑む強い気持ちを持ち、社会人メンバーはその姿に自分を奮い立たせる。また若手は社会人メンバーから普段の生活を通じ、限られた時間を有効的に使う大切さと常識を学び、欧州でプロ選手としてスタートを切る為に人として必要なものは何なのかを知る。そういった相乗効果を望めるような人間味溢れる素晴らしい選手達が集まって来てくれて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

鹿屋体育大学で活躍した山本元喜選手は「Team Vini Fantini - NIPPO - De Rosa」との選手育成パートナーシップを活用し、現在イタリアを中心としたレース活動で将来の夢への自己実現に向けて精力的に動き出しています。このような活動は大門宏監督の御協力なしではとても実現出来なかった事ですが、今後も本気で欧州に挑む強い気持ちを持った若手選手が現れた時には、最大限の支援とチャンスを与えていける環境を継続して行きます。

また、私自身昨シーズンは那須ブラーゼンで監督を務めさせて頂き、地域密着チームの大きな可能性と、地元の皆様との交流に心温まる貴重な時間を過ごさせてもらいました。そこで感じた可能性と感動を、今度は地元北海道から引っ越して来て13年間を過ごしている奈良の地で、地元の皆様とサイクルロードレースの魅力を共有し、全国に向けて発信して行ければと思っておりますので、暖かいご声援をよろしくお願いします。


開幕戦の西日本チャレンジロードレースに参戦した選手達。左から今井、向川、長野。向川が5位入賞。

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